インビザライン マカオサミット
2016年5月25日
ゴールデンウィーク明けの5/13、14に開催されたインビザラインマカオサミットに参加してきました。
このサミットは2年に1回、北は韓国、東は日本、南はオーストラリア、西はインドまでのアジア地域の勉強熱心なインビザラインドクターが集まって、最新のインビザライン治療について勉強を行います。中国でのインビザラインの普及により今回は、前回のシンガポールサミットより数倍の規模になっておりました。インビザラインは、それを活用した治療診断および技術の進歩により、以前では適応外とされていた症例にも対応できるようになってきました。
今回のサミットでもいかに最良のゴール(きれいな歯並び)に向かって、ドクター、スタッフ、患者さんがトライアングルにタッグを組み、一丸となって矯正治療を進めていくことの重要性について改めて語られていました。当院では私、院長ならびにスタッフも5名中3名がインビザラインでの治療中です。自らインビザライン治療を受けることで治療をより深く理解し、矯正治療中の患者様のベストパートナーとなり、患者さんに最良の歯並びを得ていただくよう、スタッフ一同今後も努力してまいります。
院長 福田哲也
上の写真はサミットで海外講演をされた京都の藤山先生と。(大学院の頃、出張先の先輩で夜遅くまで矯正の診断会を一緒におこなっていました)
下の写真はラウンドテーブルディスカッションでの私の発表。